発熱外来・抗原検査|銀座なないろクリニック|土日祝診療|内科・小児科・皮膚科・外科

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発熱外来・抗原検査

発熱外来・抗原検査|銀座なないろクリニック|土日祝診療|内科・小児科・皮膚科・外科

発熱外来のご案内

【予約不要・365日毎日診療・当日15分前後で検査結果報告可能】

インフルエンザ・新型コロナウイルスの迅速抗原検査を実施しております。

当院では発熱を伴う症状(頭痛、咳、鼻水、喉の痛みなど)、インフルエンザ、 新型コロナウイルスの感染が疑われる症状、胃痛、下痢などの胃腸炎症状などの症状がある方を 予約不要で診療しております。受付時間内にそのまま当院にご来院ください。 (受付は診療時間の30分前です)

院内トリアージについて

当院では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、 かぜ症状の方の院内トリアージを実施しております。

(※)かぜ症状:発熱・咳・鼻汁・のどの痛み・だるい・嘔吐・下痢など

尚、新型コロナウイルス感染症の症状は様々で、普通のかぜと見分け ることが困難です。 その為、かぜ症状の方を診察する場合、新型コロナウイルス感染の可 能性も想定し、感染予防対策の徹底および可能な限りの同線分離を行 っております。

令和3年9月28日付厚生労働省の規定する「新型コロナウイルス感染症 に係る診療報酬上の臨時的な取り扱い」に基づき、新型コロナウイル ス感染症の可能性がある患者様の外来診療を行うことに対して、 「院内トリアージ実施料(300点)」の算定させていただきます。 (3割負担の場合初診料込みで2,000円~3,000円前後、抗原検査実施の場合3,000円~3,500円前後のご負担となります。)

なお当院は、東京都より「診療・検査医療機関(発熱外来)」の指定を受 けておりますことを申し添えます。 何卒ご理解の程よろしくお願い致します。

インフルエンザについて

インフルエンザとは

インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することで起こる病気で、38℃以上の高熱、頭痛、関節痛、 筋肉痛など全身の症状が強いのが特徴で、併せてのどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られます。 さらに、気管支炎、肺炎、子どもでは中耳炎、熱性けいれんなどを併発し、重症になることがあります。

インフルエンザの潜伏期間は1~4日

発症前24時間から発病後3日程度までが最も感染力が強く
38度以上の高熱、頭痛、関節痛、倦怠感などの症状が出現すると言われています。
伏期間は1日~4日(平均2日)で多くの場合1週間程度で治りますが、乳幼児や高齢者、基礎疾患を持つ方の中には、肺炎を併発したり、基礎疾患の悪化を招く場合があります。

インフルエンザの検査について

当院では土日祝も変わらず予約不要でインフルエンザウイルス迅速抗原検査、インフルエンザウイルス・新型コロナウイルス迅速抗原検査を実施しております。 鼻の奥の鼻粘膜の拭い液を使用し、15分前後で診断が出来ます。 発熱直後はウイルス量が十分に増えていない場合があり、インフルエンザに感染していても、迅速検査で陰性に出ることがあります。 発熱して12時間~24時間すると体内のウイルス量が十分に増え、 迅速抗原検査で陽性と確認できます。 そのため、確実なのは発熱して24時間たった時点であると認識してください。

費用

インフルエンザ迅速抗原検査(3割負担の場合) 3,000円前後
インフルエンザ+新型コロナウイルス迅速抗原検査(3割負担の場合) 3,500円前後

※(すべて税込)

陽性と判定された方

【学生・幼児の場合の出席停止期間】

 

学校保健安全法施行規則では出席停止期間の基準を次のように定めています。

発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児は3日)を経過するまで登校不可。
※ただし、病状により医師が感染のおそれがないと認めたときはこの限りではありません。

社会人の方は特に法的な決まりはありません。
しかし感染力が高い疾患ですので、表のような学生の出席停止期間(発症後5日、解熱後2日間)を参考に休職日数を決定する職場もございます。

最終的には、職場・事業所での取り決め(就業規則など)に則って決定しますので、いつまで療養するかは職場とご相談してください。

新型コロナウイルスについて

新型コロナウイルスとは

ウイルス性の感染症の一種です。発熱やのどの痛み,咳が長引くこと(1週間前後)が多く,強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。
感染から発症までの潜伏期間は1日から14日(多くは5日から6日)といわれています。
新型コロナウイルスは飛沫感染と接触感染によりうつるといわれています。

新型コロナウイルスの潜伏期間は1~14日

潜伏期間は1日~14日間であり、感染機会のあった日から5日程度で発症することが多いといわれています。
ただし、オミクロン株は潜伏期間が2日~3日、
感染機会のあった日から7日以内に発症することが多いといわれています。

新型コロナウイルスの検査について

当院では土日祝も変わらず予約不要で新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスの迅速抗原検査を実施しております。
鼻の奥の鼻粘膜の拭い液を使用し、15分前後で診断が出来ます。
発熱直後はウイルス量が十分に増えていない場合があり、新型コロナウイルスやインフルエンザに感染していても、検査で陰性に出ることがあります。 発熱して12時間~24時間すると体内のウイルス量が十分に増え、 迅速抗原検査で陽性と確認できます。
そのため、確実なのは発熱して24時間たった時点であると認識してください。

費用

新型コロナウイルス迅速抗原検査(3割負担の場合) 3,000円前後
インフルエンザ+新型コロナウイルス迅速抗原検査(3割負担の場合) 3,500円前後

※(すべて税込)

検査の流れ

1

診察

予約不要ですので受付時間内に当院までそのままご来院ください。まずは診察を受けていただき、医師の判断にて検査の要否を決めさせていただきます。無症状の方は自費診療となります。自費診療の場合は7,700円(税込)となります。

2

抗原検査実施

鼻の奥深くまで綿棒を入れてぬぐう「鼻咽頭ぬぐい液」を使用して検査しています。

3

結果のご連絡

10分~15分前後で結果が出ます。診断書をご希望の方は、受付までお申し付けください。

費用

インフルエンザ・コロナウイルス抗原検査(3割負担の場合) 3,500円前後
インフルエンザ抗原検査(3割負担の場合) 3,000円前後
新型コロナウイルス抗原検査(3割負担の場合) 3,000円前後
診断書 3,300円
英文陰性証明書
(QRコード付き陰性証明書は対応しておりません)
5,500円

※(すべて税込)

新型コロナウイルス陽性と判定された方

症状のある方は、発症日を0日とカウントし翌日から5日間療養していただきますようお願いします。
期間終了後は、体調に問題がなければ予定通りの療養解除となります。
ただし、体調次第では隔離期間が延長になることがあります。
詳しくは5類感染症移行後の対応について 厚生労働省をご覧ください

費用

英文診断書 3,300円
英文診断書(QRコード付き陰性証明書は対応不可) 5,500

※(すべて税込)

よくある質問

陽性者は隔離解除にあたって再度検査を実施する必要はありません。逆に遺伝子の死骸に反応し陽性化することがある為、臨床症状と規定期間の経過によって隔離解除および社会生活の復帰が可能となります。家庭内で順に複数の陽性者が出た場合、先に隔離解除になった方が隔離期間中の家族と接触することで再度濃厚接触者に該当するということはありません。また複数の陽性者が同居することで体内のウィルス濃度が高まる、互いに悪影響を及ぼすなどの懸念はありません。